株式会社ITreatは、主に医療機関向けにHP制作や動画制作、セキュリティ対策などを行っているIT企業です。 今回は、HRパーソナルスタイルを体験していただきました。
インタビュー/ 株式会社ITreat 広報採用担当 土屋麻美未様(以下敬称略)
-自己紹介をお願いいたします。
土屋:株式会社ITreatで広報採用を担当しております土屋と申します。
株式会社ITreatは岐阜県岐阜市長良川のほとりにある、20名程度の小さなIT企業です。
全国からいろんな発注を受けており、特に医療関係のHP制作を生業としています。
全国のいろんな企業からWEBサイトの制作依頼を受けていますので、今後増員していくために採用にどんどん力を入れていこうかということで、採用にフォーカスしているところです。
-人があまり辞めない組織と話されていて非常に魅力的だと感じましたが、土屋さんから見て、なぜそうなっていると思いますか?
土屋:そうですね、開業から今年で11年目になるのですが、これまで辞めた人は転勤や、多少業務内容が合わない方もいましたが、新卒で入社して慣れなかったというだけで、スタートから働いているメンバーと、大きくしようと現在のオフィスに引っ越してきた時に入社してきた社員が5,6年いるような感じです。
何が良いかというと、社長が人情深いというか、家族思いの社風で、仕事とプライベートをしっかりと両立させようという意思表示が社長からしっかりなされています。家庭の悩みを社長が聴いてくれたり、1on1を行ってくれたり、社員に寄り添おうとしている社長の人間性を今のところ全社員が理解しているので、ついていけば何か成長できるのではないか、自分でも何かできるのではないかと思う社員がすごく多いように思います。
-採用ブランディングセミナーにご参加いただきましたが、どんな課題を感じて参加されたのでしょうか?
土屋:私が昨年9月に広報採用担当になりまして、今まで一切広報にも採用にも関わったことがなかったため、HP制作でペルソナ設定することなど基礎的なことは知ってはいましたが、採用ではどういう型があるのか、他の企業様はどうしているのかなど、知識が全くないところから「頑張ってみて」ということでしたので、とりあえず勉強会に参加して、他の企業様の動向や情勢、市場の動きなどなるべくキャッチできればいいなとセミナーに参加させていただきました。
-セミナーに参加されて学びはありましたか?
土屋:HP制作とほぼ同じなんだなと感じました。「誰のためのものなのか」サイトもそうですが、ペルソナがしっかりいて、誰に向けて情報を発信していくのかというところは全く変わらず、そこに自社の欲しい人材が入ってくるということですね。
HPを作る側としても、「これだけは絶対に見る方に伝えたい」という情報もあるので、HP制作と流れ自体は変わらないんだなと思いました。 大きく何かが違うとすれば、求職者の方は転職したいと悩んでいる方もいますが、潜在的に悩んでいる方もいるため、そのような方に転職してみようかなと思わせるようなことを聞いていくのは意外でした。
これまで転職サイトに載せていましたが、転職する気がない方は見ないじゃないですか。
「まだ転職する気がない方々にもファンになってもらう」と話されていましたが、まだ仕事も転職も考えていない方がうちの会社の社名だけでも知ってもらっていることで、何かあった時に「そういえばあの会社・・・」と思ってもらえる一つの要因として候補にあがってくるのが、すごく面白いなと思っています。
-HRパーソナル診断を使って面談を申し込んでいただきましたが、HRパーソナル診断について最初はどう思っていましたか?
土屋:「これすごいんではないか」と思っていました。
有名な診断がたくさんあると思いますが、社員の個性を手っ取り早く知ることができると、教育だけではなく採用の面でも役に立つんだなとすごく感じました。
あとは、比較的簡単に受けてもらえたようなので、その回答だけでどれだけ正確なものが出てくるのかなと思っていましたが、想像以上に、人となりが1年一緒に過ごして分かったことが、そのまま結果に出ていたのですごくビックリしました。
-解説を聞いていかがでしたか?
土屋:今までは確かめる方法がそもそもなかったので、「この人ってこんな感じかな」って思いつつも、試すようなことはあまりしないですし、次接するときは話を振ってみようかな、聞きだしてみようかなとしていたことと、診断結果の解説がその通りで、全く話さない人、ネタを振れば話してくれる人など、すごく合っていました。今まで手探り状態で行っていたコミュニケーションに自信が持てた感じがしました。
-本人の自己理解だけでなく、関わる側の関わりやすさに繋がりそうですか?
土屋:そうですね、そちらのほうが私はすごく大きいかなと思いました。
-診断をどのように活用してみたいですか?
土屋:まずは、入社前に使っておきたいなと思いました。 すべての希望者ってわけにはいきませんが、内定が決まった方には実施して、入社までにはどんな人かを社内で共有できるツールになればとてもいいかなと思いました。
診断結果に基づいて教育係を決めたり、入社時の課題を決めたり、ということも実施できるなと思いました。
-最後に、今後のビジョンや想いを聴かせてください。
土屋:会社としては、3年後には人数を倍にしたいと話していますので、採用としてクリアする課題かなと思っています。
そこはマストで重要なことではありますが、そこから私の目標としては、広報の活動を定着化させて、岐阜市内でITreatという会社をみんなに知ってもらう、HP作りたいという悩みがなくても、「ITreatという会社が岐阜にあるよね」ぐらいを、なるべく多くの方に知っていただけている状態に持っていければいいと思っています。
セミナーでは、採用ブランディングを教えていただいたので、それをもとに社内で検討して、ペルソナとブランディングを確立させて、うちでやっているようにどんどん発信していこうと思っています!!
