とある経営者の言葉
「部下が萎縮するなら、それは上司が威圧的であるから。
部下が話さないなら、聞く姿勢が見つからないから。
部下の業績が悪いのは、部下の悩みを聴く姿勢が少ないから。
周囲が良くなって欲しいなら、自分を正すこと。
鏡に映ったものが気に入らないと思って幾ら鏡を拭いても意味がない。」
グサっと刺さりました。
周りの人は自分の写し鏡
部下が思ったように動いてくれない、そんな風に思う際には、
そもそものコミュニケーションの努力を補っているのかもしれません。
お客様に伝わらないと思う際には、その前にお客様のことを理解する姿勢が足りないのかもしれません。
自分の周囲で起こることは、自分の今までの行動の鏡で、とくに自分が見えていない部分が映し出さされるとおもうと、襟を正さなければと思いますね。そんなことを学びました。
上司と部下は一対の反射鏡
大事にしていきましょう。